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vol.2: SAZABYの手帳
手帳にはちゃんと名刺が挟まれてあって確かにきのう会ってた

香水をきつめに付ける後悔が今更一つ増えたっていい

あの人に似てる鼻筋だったからただ受け入れてしまった口づけ


SAZABYの手帳
 
   *   *   *

最寄駅までの道のりで、昨夜のことを回想する。彼の細いシルバーのアクセサリーと整った鼻筋を思い出すが、詳細を覚えていない。

ホームに着いて、手帳から名刺を取り出す。裏側のローマ字表記を眺める。こっちの方がなんか格好よく見えるんだなあ、なんてどうでも良い事を考えながら。

サザビーの手帳は金色で、秋の朝の光を受けて、なんだか観音さまのような色と照り具合。

入社時に買ったこの手帳は全然古くならなくて、新しいものを買えずにいる。エルメスのきれいな色のが欲しいのに。その前にアニヤが今年は手帳を出すかをチェックするけど。


ふと、香水を付けすぎて来てしまったような気もしてきて何もかもが嫌になる。

それに。
満員電車に乗り込む気力が少し足りないようで、少しくやしい。

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[2010/10/23 10:34] | 短いリボン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
短いリボンについて
「短いリボン」で書くことは以下のふたつ。


 ひとつ目は、「少しだけのため息」。

たぶんそれは、
ちょっと落ち込んだ時の、
ちょっと幸せを感じた時の。

いろんな女の子の、そんなため息に隠れたような思いを書きとめること。



 ふたつ目は、「好きなおしゃれアイテム」

スタイリストやファッションジャーナリストの本をたまに読むのが好きです。ソニア・パークのショッピングマニュアルや、光野桃や齋藤薫の本、風間ゆみえとかの本をぱらぱら見てて思った。

短歌と短い文章をファッション誌の広告みたいに、マニュアル本みたいに綴るということを。




※ 「vol.1 IENAのブラウス」を、一つ前の記事にupしました

[2010/10/16 16:13] | 短いリボン | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
vol.1: IENAのブラウス
寄り掛かるものを探しているくせに平気な顔して歩く東京

探してるバッグも服も要らないの突然さくっと恋に落ちたい

うつむいた時に自分のブラウスが花柄で女子っぽくて良かった

IENAのブラウス


   *  *  *

恋をしてない。
マウスの横にある、ジェルネイルの脇にささくれを作ってしまった親指を見つめて、考える。

オフィスの窓からは、左端に東京タワーが少しだけ見えて、それはきらきらと光を投げてくる。以前の、恋をしていた頃の自分が重なる。

午後10時を過ぎた。
金曜の。

唐突に毎日の自分ががんばり過ぎていると思った。一気に悲観モードになって、ここ最近気になっていた悲しい事をいくつも思い浮かべてしまう。少しうつむく。

自分のお腹が目に入る。イエナの花柄ブラウス。

紫のリバティプリントが可愛くて、自分でそう思うなんておかしいけど少し嬉しくなる。


そう。

もうすこし私、可愛く生きてもいいんじゃないか。

もうすこし。

とりあえず紅茶を煎れに、デスクから立ち上がった。

[2010/10/16 16:10] | 短いリボン | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
harajuku girl
ピンクのミュール


CUTiEとフリルといちごのチョコレート 今よりずっと高かった空

毒々しいピンクのネイルを久々につけたくなるよね「次は原宿」

クレープ!クレープ!クレープ!
ブーツのつま先にクリーム落としちゃったわ

きらいな子どうでもいい子ばかりいてあの子のまつげは虹色のラメ

外反母趾もふられたことも忘れるくらいになって走れ、saleに






わたしの小学校高学年から中学生時代は、雑誌CUTiEが全盛期で、原宿テイストを追っかけていました。
そう、吉川ひなのとか篠原ともえ、YUKIちゃんだとかのファッション。

駄菓子屋で売っているようなチープなプラスチックのアクセサリーを鞄にじゃらじゃら付けて、lovers houseやベティーズブルーのショップバッグに体育着を入れてたりしたなあ。


[2010/10/02 11:59] | | トラックバック(0) | コメント(10) | page top
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