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ばらの花
ばら


それなりに青春らしいことをして青春らしく別れた二人

僕たちの答えのひとつのような気がして聞いていた くるりの曲を

閉店と閉店 終点 終電を越えても僕たち手もつなげずに


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[2009/08/30 22:30] | | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
知り合い歌集感想vo.1 ―こゆりちゃん―
いくつか手作り歌集を頂いて(or 借りて)久しいので、
今ごろ感想をお伝えするのはなんとも申し訳ないのですが、
とにかく感想、というか一首評を述べたいと思います。

まず、
こゆりちゃんの歌集
コユリノウタ」から。
コユリノウタ
 

 ・花嫁を撮るふりをして君を見た これが最後と三度思った (こゆり)



私はちょっと昔に「かとちえ短歌教室」で、こゆりちゃんの 【話しかけるほどでもないか4年前好きだった人と信号を待つ】 を拝見して以来のこゆり信者ですが、とにかく彼女の短歌は可愛い!!

女子は(男子もかな)たまに無性に思いきり恋愛映画やドラマを見たくなるものですが、彼女の短歌こそその気持ちにしっかりと答えてくれるものでしょう。時にせつない大人っぽいものもありますが、基本的に20代前半らしい若々しいキラキラした恋愛風景を詠み込んでいます。

掲出歌はその中では、せつない大人短歌ですが、そのさっぱりした大人目線に強く惹かれました。



とくに「三度思った」という最後の一言が効いている。
「強く」でも「何度も思った」のでも無い。

なんで「三度」なのよー??!!と思ってしまうけど、これは逡巡の中での「三度」なのでしょうね。それに三度思うなんて、そうとう強く決断しているということ。三度目の正直だもの。(?)

つまり、
「これが最後なんて思わなくてもいいじゃないのよ♪すきって気持ちは簡単には消えないわ」という悪魔の声と、
「いえいえ、これを最後にしないと、もうあなたは結婚したんだもの…」
という天使の声の間を揺れ動く乙女の気持ち。

好きという気持ちは消そうと思って消えるものでもないですものね。


もうこれをずーっと繰り返してきた。
結婚式の前夜からでもなく、
結婚式のハガキを貰ったときからでもなく、
婚約の噂を聞いたときからでもなく、
彼女と彼が会わなくなったその時から繰り返してきたこと。

何が天使の声だか悪魔の声だか、
正しいのか正しくないのかも分からないし、どうでもよくなった気持ちから出てきた一言のような一首。

誠実さとその裏にある切ない気持ちが見え隠れするドラマ性に私は惹かれるのです。




この歌集は、丁寧に手書きされた短歌(34首収録)が
コラージュで彩られていて、こゆりワールドが存分に楽しめる一冊です★
尚、この歌集は手作りで一冊のみなので、読みたい方はこゆりちゃんと仲良しになってお借りしましょう。

こゆりちゃんのblog
 「よい子とこゆりは寝る時間」
 http://ameblo.jp/koyuri-blog/

[2009/08/23 15:40] | 歌集の感想 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top
南青山、マックス・マーラ前
紺色のクツ

「ごめんなさい。遅れちゃいそう、少しだけ」「マックス・マーラの前にいるから」

お決まりの店 お決まりの褒め言葉 そんな恋でも良いかなと思う

コンソメのジュレをフォークで崩したら君のきらいなクレソン貰うよ

後ろから抱きすくめられてその腕にあった時計が0時を告げてる

今日飲んだシャンパンみたいな満月だ 帰れなくなるようなきらめき

[2009/08/12 00:02] | | トラックバック(0) | コメント(6) | page top
同い年コラボ
木下一くん(元くまさん)と藤野唯ちゃんと三人で
同い年コラボをしたいねーという話をしてます。同じ85年生まれ。

まだ具体的な事はこれからなのですが、楽しみ。

で、一足お先に木下君が私の短歌(この時の一首)にショートストーリー&短歌を付けてくれました。






 ・「夢なんかもう無いよ」って言うくせに夕焼け空とか撮る君が好き (安藤えいみ)



川沿いを君と自転車を押して歩く、下らない話ばかりして。
もうすぐ最後の地区予選が始まるから、こんな時間もしばらく無いかな。

風が吹いて君が呼吸を止めるのがわかった。あ、夕焼け。君の好きな。
振り向いた君はぶっきらぼうに「絶対勝てよ」って言った。優しい目をしながら。


 * 


 ・写メをした夕陽が増えていく度に君と明日を見たくなるんだ (木下一)



夏は嫌いだ、特に8月は。古傷が痛むし、テレビや新聞は馬鹿の一つ覚えみたいに甲子園甲子園うるさい。
今日みたいな夕焼けを見る度に、昔した約束を思い出す。「絶対甲子園連れてってやる」って。

でも結局残ったのは、傷と君だけだった。


あの日した約束を夕焼けが照らしても、傷しか出てこない。でも俺はもう一度君と見たい。
夕焼けに照らされている約束を。傷ついてもいいから。







【blog】
木下一(元くまさん)
 「ワイワイやってる暇はねえ!」 
 ←面白いタイトルwショートストーリーも沢山。
 http://blog.goo.ne.jp/4129_002

藤野唯 
 「sugarmint」
  ←題詠もしているので、沢山短歌☆
 http://blog.goo.ne.jp/yui_fujino
[2009/08/02 22:23] | コラボ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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